『魔法』と呼ばれるものが、一種の特殊能力として認められた世界。
『魔法』発祥の地、といっても都心に程近い雪城町と、町内にある雪城学園でのおはなし。 主人公・浅倉鷹也は勝手に人数不足って理由だけで『魔法研究会』の部長にされてしまう。 しかし、『魔法研究会』には鷹也をいれてなんと5人しか部員がいなかったのだ! さらに、学園祭では普通に鉄板とコンロを使ってたこやきを焼いただけというお気楽部。 なんとか勧誘をして部員を7人まで増やしてみたものの、部員はみんなクセのある娘ばかり。 はたして、こんな調子で『魔法研究会』はちゃんと活動していけるのだろうか。 ――突然始まった不思議な魔法の毎日を、あなたはどう過ごしますか‥‥? |